menu

【後編】第一交通様 女性ドライバーインタビュー

【女性ドライバー13名が活躍中!】
50代からの挑戦、子育てとの両立——
さまざまなライフステージの女性が働いています。

前編に引き続き、第一交通で活躍する女性ドライバー4名の座談会をお届けします。
今回の【後編】では、現場の第一線で活躍する杉本班長と、若くして管理職を務める岩佐さん(管理職)を中心に、さらに深いお話を伺います。

なぜ今、タクシー業界で女性が求められているのか?
そして、ドライバーとして入社した先には、どんな未来が描けるのか?
仕事のやりがいと、キャリアの可能性について本音で語り合います。

左から、杉本さん、岩佐さん、田中さん、高岡さん

 

座談会メンバー紹介

  • 岩佐さん(23歳・主任)
    19歳で入社し、ドライバーと配車室勤務を経て、現在は管理職として活躍中。3歳のお子さんを育てるシングルマザー。
  • 杉本さん(班長)
    子育てが落ち着いた50歳手前で入社。昔からの夢だった運転職に就き、現在は班長としてチームをまとめる。
  • 高岡さん(入社2年目)
    25年越しに夢を叶えてタクシードライバーに。明るい接客でお客様からの評判も高い。
  • 田中さん(入社2ヶ月)
    事務職から転身した新人ドライバー。運転は好きだが、実は方向音痴という一面も。

 

女性の感性が、現場を動かす。
ドライバーから管理職へ、広がるキャリアの可能性

――女性だからこそ活かせる強みや、やりがいはありますか?

杉本さん(班長)

何気ないことなんですが、お客様が乗り降りされる時に「ゆっくりでいいですよ」と声をかけるだけで、お客さんがふっと安心されるんです。
女性ならではの柔らかい雰囲気や気遣いって、思っている以上に接客で喜ばれるんですよ。こうした安心感を提供できるのは、女性ドライバーの大きな強みだと思いますね。

高岡さん(入社2年目)

「あなたのタクシーでよかった」と言っていただけることが本当に多いんです。
丁寧に寄り添う気持ちが伝わるのか、女性ならではの安心を感じてくれる方が多くて。それが励みになって、やりがいや喜びにつながっています。

田中さん(入社2ヶ月)

特に年配の女性のお客様には喜ばれることが多いですね。
私、ナビがあまり得意じゃなくてスマホで検索しながら走ることもあるので、乗務員仲間から「Googleの女」なんて呼ばれたりもするんですが(笑)。
それでも無事に目的地までお送りできた時はすごく達成感がありますし、何より嬉しいです。

 

 

日々多くのドライバーを支え、組織を動かしている杉本班長と岩佐主任。

岩佐さん

――ここからは、お二人に女性ドライバーの活かせる力と広がるキャリアについて、少し踏み込んでお聞きします。岩佐さんは20代という若さで主任を務められています。女性ドライバーのキャリアにはどんな可能性があるのでしょうか?

岩佐さん(主任)

実は私、19歳で二種免許を取得してこの世界に飛び込んだんです。
最初はドライバーとしてスタートして、その後、運行管理(配車係)を経験し、現在は管理職を務めています。

――19歳から!それはすごいキャリアステップですね。

岩佐さん(主任)

第一交通には、ドライバーから管理職へキャリアアップできる制度がしっかり整っているんです。
今、会社としても「固定給制度」などを取り入れて、女性ドライバーの採用に力を入れています。やっぱり女性の細やかな気配りは、この仕事ですごく重宝されますから。

――現場をまとめる杉本さんは、班長としてどんなことを意識されていますか?

杉本さん(班長)

私が一番気をつけているのは「身だしなみ」ですね。清潔感があるかどうかで、お客様の安心感は全然違いますから。

――最後に、今後女性ドライバーが増えていく中で、岩佐さんが目指す組織像を教えてください。

岩佐さん(主任) 

「女性ドライバーって、本当はもっと重宝される存在だと思うんです。
女性は器用ですし、気持ちの切り替えやコントロールも上手い。接客でも安全運転でも、すごく強みがあるんですよ。
だからこそ、もっと女性が働きやすい環境にしていきたい。管理職として、「自分が頑張る」だけでなく、みんなが働きやすくなる環境づくりを一番に考えています。

――具体的にはどのような環境を目指されていますか?

岩佐さん(主任)

トイレや更衣室などの設備面を整えることはもちろんですが、精神的な面でも「壁」をなくしたいですね。
私は「上司だから」と威張るのではなく、同じ目線で意見を言い合える関係でありたい。
何かあった時に気軽に相談できる、そんな風通しの良い職場を作って、女性が当たり前に活躍できるステップアップの道を広げていきたいです。

 

40代・50代からでも遅くない。
迷っているなら、まずは一度話を聞きに来てください

――今、タクシードライバーに挑戦しようか迷っている女性へ一言お願いします。

杉本さん(班長)

40代でも50代でも大丈夫。運転が好きなら、全く違う職種からのチャレンジも素晴らしいと思います。
家族の反応が心配かもしれませんが、子どもって親の背中をちゃんと見てくれているんですよ。
「お母さん大変だね」と言葉には出さなくても、行動で分かってくれているんだなと嬉しくなります。夫よりも分かってくれてるかもしれません(笑)。
イキイキと楽しそうに働いている姿を見せれば、きっと家族が一番の応援団になってくれますよ。

高岡さん(入社2年目)

最初の一歩は本当に勇気がいります。でも、その一歩を超えたら想像以上に楽しい世界が待ってます。
興味があるなら、ぜひ踏み出してほしいです。

田中さん(入社2ヶ月)

方向音痴の私でも楽しく働けてますから(笑)、「運転が好き」という気持ちがあるなら、ぜひ挑戦してほしいです。意外となんとかなりますよ!

岩佐さん(主任)

特に子育て中の世代の方には、一度話だけでも聞きに来てほしいです。
「子どもがいても働きやすい」って、思っている以上に大事なこと。実際に子育てしながら働いている仲間も多いので、ぜひこの業界を知って興味を持ってもらえたら嬉しいです。

 


 

【座談会を終えて】

いかがでしたでしょうか?

「タクシー業界=怖い・荒い」といったネガティブなイメージとは裏腹に、今回の座談会を通じて見えてきたのは、驚くほど和気あいあいとした温かい職場の姿でした。
女性同士が自然と助け合い、家庭や子育てと両立しながら、明るくイキイキと働く。そんな風通しの良い雰囲気が、皆さんの言葉の端々から伝わってきました。

 

タクシー業界への転職をお考えの方や、タクシードライバーに興味のある方は、ぜひ「タクルート」をご活用ください。

 

<< 前編はこちらから >>

ページトップへ